薄利多売考

「薄利多売」・・・いったいどのレベルが薄利で多売なのか?
明確な基準も無いままに良し悪しをうんぬんするのは如何なもんか。
一般的な小売業では粗利率10%未満で「多売」に走る戦略なんて当たり前。
損しながら現金化し、次仕入の原資作りをしてるのが現実。
マケプレでも同じ事。
単C仕入が1000円で売れて普通なんて、普通じゃないよ。
もろもろ条件はあるけど、単C仕入で1円売りで利益出るのマケプレくらいだよ。
なんか、損する方が難しいんじゃないの?
ましてや副業なら、長いスパンでみて「損する」事なんてないよ。
あくまでも「やり方」次第。
100円の売上ってバカに出来ないよ、ほんま。
多売路線敷くのも、在庫2000点集めるのに必要な資金は20万円。
全部100円で2%売れて40冊、送料込みの入金額\345-
普通に考えて100円は利益出るでしょ。
んで、4000円でしょ。1ヶ月で12万円だよ。
細かい数字は端折ってますが、どうみてもこれ以上になるよ。
これでも粗利率でみると28%位、普通の新刊書店と変わらへん。
20万円くらいで町の本屋さんレベルの商売が可能なんよ。
梱包がどうたら、評価がどうたら・・・ナンセンスなんちゃう?
途中から論旨ずれてますが、考えるとこありまして。