キッカケと動機
昨日patti smith紹介したんは、ジャンクカメラが到着しだしてカメラ弄ってるとガキの頃思い出して、
なんで写真が気になるようになったんやろ？と回顧しててRobert Mapplethorpe思い出したんです。
Robert Mapplethorpeって、アラーキーに近いとこあるんです。初めがメイプルソープで、次にアラーキーやったんですが。
んで、メイプルソープとくれば、パティとなって昨日のエントリーに繋がるんです。
あの後、妙に気になりまして持ってるパティのアルバム全部通して聴いてみたんですが、今の自分やしこうなったんやろけど、↓が一番しっくりきました。
・・・しっくり来るって言うのは違うかもしれん、分かるって言うのが近いかな？
夫フレッドを失い、メイプルソープを失い、自身の弟を失い、PSGのkey:リチャード・ソウルを失い、その渦中で制作しながら決して重たくならずに希望を描ける才能。
私自分の中にある負の力なぞ、比べ物にならない負の力をものともしないパティのパワー。
決して明るいとは言いがたいアルバムですが、確実に勇気と生きる力を分けて貰えます。
〜なんか、ヘナチョコ・スピリチュアル・カウンセラーになったみたい。
